株式会社ホットハウスマグによせられる、永久磁石や磁石の製造販売などに関連するよくあるご質問をご紹介いたします。
ご提供いたします。お問合せください。
また、ご要望がございましたらエクセルによるB-Hカーブのご提出にも対応いたします。
その場合は検査可能な寸法にカットするなど別途ご相談とさせていただきます。
ご相談に応じさせていただきます。
材質寸法により精度が異なりますのでご相談ください。
承っております。
対応しております。
お預かりしてお見積いたします。
材質寸法形状特性などから可能な場合は専用着磁ヨーク設計製造を含め承っております。
寸法表にない多くのご注文に応じております。お問合せください。
ご注文内容によりますが可能です。(費用は別途お見積いたします)
対応しております。
通常、1万円以上ご注文の場合は弊社にて送料負担しております。
継続お取引の場合、お客様のご指定に対応させていただいております。
スポットのお取引の場合は先に振込をお願いしております。
寸法数量など条件とご希望をお伺いした上で最適な方法をご案内いたします。
ご注文内容や数量によりますが対応しております。ご相談ください。
永久磁石の種類は、大きく「希土類磁石」「アルニコ磁石」「フェライト磁石」の3つに分けることができます。それぞれに磁力の目安となるBr(残留磁束密度)と、磁力を持続する能力の目安となるbHc(保磁力)に固有の特性があり、またコストの面でも違いがあります。
一般に“良い磁石”の条件には、《小さいサイズで強い磁界をつくる》《熱や外部からの減磁作用にも特性が安定している》《発生する磁気エネルギーあたりのコストパフォーマンスに優れている》等の性質を備えていることがあげられます。
ただし、すべてを備えた“スーパー磁石”はなく、機能ニーズと磁石の特性、コストとのバランスの中で適合した製品をうまく選ぶことが大切です。
ネオジム磁石・サマリウムコバルト磁石のことを希土類磁石と呼んでいます。磁力が強く、小さいサイズでも十分な磁力が得られるため、最近では工業用からオフィス用、家庭用まで幅広い製品に使われています。
ご注文内容や数量によりますが対応しております。ご相談ください。
製造工程は下記の表をご覧ください。
1. 原料 | サマリウム、コバルト、ネオジム、鉄、ボロンなどが使われます。 |
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2. 溶解 | 高周波(アルゴン雰囲気中)または真空中で溶解します。 |
3. 粉砕 | 3~5ミクロンに粉砕します。 |
4. プレス形成 | 磁界中でプレス成形します。 |
5. 焼結 | 1,000~1,250℃で焼結します。 |
6. 時効処理 | 600~1,150℃で時効処理します。 |
7. 加工 | いろいろなカタチに加工していきます。 |
8. 表面処理 | 表面にニッケルめっき、樹脂塗装などを施します。 |
9. 着磁 | 用途に応じて着磁していきます。 |
10. 磁石 | 検品を経て完成品へ。 |
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